About Tamaki-industry

玉城 拓
Tamaki Taku
≪ごあいさつ≫
初めまして、玉城工業の代表を努めております玉城と申します。20代からエクステリアの仕事を始めて15年が経ちました。
元々、モノづくりや汗をかいて働くことが好きでした。
実家は都内のマンションなのでエクステリアとは無縁でしたが、前職がログハウスの雑誌を扱う出版社で戸建、庭、空間づくりに雑誌を通して興味が湧いていました。当時プライベートで良く湘南エリアの海に来ていました。立ち並ぶ戸建の家を眺めて、エクステリア業の仕事をやりたいと思うようになり、湘南に移住を決断しエクステリア業に携わりはじめました。
厳しい親方の指導のもと、少しずつ経験を積み上げて年間60棟ほど施工実績を毎年つくってきました。当時の親方の言葉で「エクステリアはモノをつくっているだけじゃない、誰かの景色をつくっているんだ。」という言葉に当時感銘を受けました。
その後、独立しその言葉を原点に、毎日帰ってくる玄関アプローチや、何年も思い出をつくっていく庭やテラス、そんな想いで日々施工をさせて頂いています。
My Philosophy
≪代表者の生い立ち≫
1984年7月24日生まれ
生まれは北海道ですが、その後父の仕事で転勤が多かったです。
幼少期は小5までインドネシアで育ち、当時遊ぶものが少なかったので、その頃からよく粘土や木工作をしていた記憶があります。
その後、中学・高校は都内で過ごしますが、海外での記憶が懐かしくなり、19歳の頃2年間ほど、アジアからヨーロッパまでバックパックを背負って旅をしていました。知らない土地で知らない人と仲良くなるのは得意です。その後も夫婦で南米大陸も行ったりしました。
今では家庭を持っておりますので、大人しくしておりますが、まだまだ知らない土地や人々に出会いたい思っており、最近はキャンピングカーを借りて国内を家族で旅しています。
趣味はアウトドア全般ですが、特に釣りが大好きです。一通りの釣りはしてきて、近年はシーカヤックフィッシングにどっぷりハマっております。
休みの日は大体、子どもと川や海や山で過ごすことが多いです。
仕事にも遊びにも全力な私です。お話しが出来る日を楽しみにしています。
≪仕事をしていく上で大切にしていること≫
外構と言うお仕事は、建設業種の中では中々認知が低い業種だと実感しています。理由は建物本体工事に直接的に関連していない為、大工さんや設備屋さんやクロス屋さんの様に工務店やリフォーム会社に常に所属していない事が多く、そんな事から発注なども分離される事が多いです。
私が現場に立って想う事は2つあります。
1つは施工面で、強く、美しく、永くです。
これは施工者(職人)としての拘りです。
2つめはお客様のやりたい事を徹底的に耳を傾ける様にしています。
出来る事、難しい事、理想などをぶつけて頂き、お客様と唯一無二の外構プランを一緒に考えていく事を大切にしたいと考えます。
家族の歴史が刻まれる家の外回りだからこそ自分ごととして捉えて、プランニングと施工をしていきたいと考えております。